質問者
こんなことを聞くのは恥ずかしいのですが、すなおさんになら素直に聞けます!!💓
着物の襟が折ってから着るようになっているのは何故なのでしょうか?
最初から折って縫いつければいいのにと思ってしまいます。
すなおの回答
嬉しいです!なんでも聞いてください💕
折ってから着るようになっている仕立てのことを「広衿」、最初から折って縫い付けた仕立てのことを「バチ衿」「棒衿」といいます😊
なぜわざわざ折るかというと、衿幅を調整できるメリットがあるからです。
華奢に見せる工夫ができるんですよ🎵
また、ふっくらした衿元になるので、 京好みの仕立て方法といえます。
関西に多いです。
それが面倒くさい方のためのバチ衿ですね(笑
最初から衿を折った状態で縫われているので、衿元がスッキリします。
江戸好みで、関東に多い仕立て方法なんですよ〜!
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