10月6日に初のオフ会「黒留袖の会」を行います!

着物から長襦袢の袖が見えるときに! 安全ピンを使わず 振りから出るのを防ぐ方法

着物と長襦袢って、一緒に誂えたものばかりじゃないですよね。

私自身、長襦袢は使いまわししているので、着物とのサイズが合わないこともしばしば。

すなお

「袖丈は合っているのに、袖が見えて気になる・・・。」

そんなとき、安全ピンでこっそり中から留める方法もありますが、

  • 「着物や長襦袢が傷まないか心配」
  • 「着付けの技術で対処する方法があるなら知りたい」

そういうお声も多いんです。

 

 

そこで今回は、着付けのテクニックで、着物の振りから長襦袢の袖が出ないようにする方法をご紹介します!

この記事を読むべき人
  • 着物の袖から長襦袢が出るのが気になる人
  • フォーマル着物で長襦袢がはみ出るときにスマートに解決したい人
  • 大事な着物や長襦袢に穴をあけたくない人
  • 着物上級者を目指している人
  • 成人式で人の着付けをしてあげたい人
  • 他装の技術を磨きたい人

すなお

身八つ口振りについてもついでに覚えておきましょう!

とりあえず動画でやり方を見る

使用するもの

コーリンベルト1個!

以上!

すなお

コーリンベルトはお近くのショップですぐに手に入りますのでチェックしてみてくださいね。

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コーリン あずま姿

コーリンベルトの長さを調整する

まず初めに、コーリンベルトの長さを短くしておきましょう。

長さの目安は、ウエストの幅

写真を参考にしてください。大体でOKです。

身八つ口をつまむ

左右どちらでもいいので、やりやすい方からいきましょう!

着物の身八つ口をつまみます。

前と後ろを確認しましょう。

写真のように、着物の脇の前後をつまんでください。

コーリンベルトの金具を留める

着物の身八つ口部分の前後を合わせて持ったら・・・

着物の身八つ口部分の前後を合わせて持ったら・・・

コーリンベルトの金具を留めましょう。

注意

コーリンベルトを留める位置が上すぎると、帯を締めても金具が丸見えになってしまいます。

コーリンベルトは帯で隠したいので、帯で隠れる位置に留めるようにしてください。

背中にまわす

コーリンベルトの先を持って背中に回しましょう。

すなお

金具を「チョキ」の手で挟むか、コーリンベルトの輪の部分に指をひっかけると、これからの工程がスムーズになりますよ!

反対側の身八つ口をつまむ

先ほどと同じ要領で、着物の身八つ口の前後を持ちましょう。

着物の生地だけ持ってくださいね!

コーリンベルトの金具を留める

帯で隠れる高さに、コーリンベルトの金具を留めましょう。

コーリンベルトを付けられました!

反対側はこんな状態。

 

できあがり

振りの部分にご注目!

ガッツリはみ出していた長襦袢が、ご覧の通り見えなくなりました。

施術前と施術後を比べると、違いは歴然。

コーリンベルトの長さをウエスト幅に合わせているので、写真のようにある程度たわみが出ます。

この余裕が大事なんです。

なぜなら、写真のように無理なく腕を動かせるから。

また、コーリンベルトには伸縮性があるため着物や長襦袢に負荷をかける心配もありません。

このテクニックを身に着けると…
  • 着物の袖から長襦袢が出なくなる
  • 大事な着物や長襦袢に穴をあけずに、細かい調整ができる
  • 着物と長襦袢のサイズがバラバラでも臨機応変に対応できる
  • サイズが合わず使えなかったお気に入りの長襦袢が活躍する
  • 自信をもって着物を楽しめる
  • 気に入った長襦袢や着物のサイズを気にして諦めなくても良い

たった数秒でできる簡単テクニックなので、ぜひお試しください!

すなお

細部まで自信をもって、着物姿でのお出かけを楽しんでください。

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